何に幸せを感じるか

人生について雑談

誰しも幸せを求めて生きる存在ですが、僕らが感じる幸せにはどんなものがあるか考えてみたいと思います。

色んな幸せがありますが、ここでは三つ取り上げます。

快楽で得られる幸せ

美味しいものを食べて幸せ、お風呂に入って気持ちいい、仕事終わりの一杯がたまらない。

人として動物として得られる刺激の中でも快感は最も手に入れやすいものですが、満たされるのもまた早いですね。

いくら美味しいものでも満腹になれば苦しいですし、お風呂もずっと入ってればのぼせるし、お酒も飲み過ぎれば毒になります。

僕らの日常はいろんな刺激に溢れているけれど、どれもほどほどに抑えてないと逆に苦痛のタネになります。

なので快感を軸に生き方を考えるのは難しいです。

今日という一日で人生が終わるならまだしも、何年何十年と続く人生を支えるには頼りないと言えます。

感謝で得られる幸せ

僕らには有難いと思える心があります。

人に親切にしてもらった時などはわかりやすいですが、ふと自分の人生を振り返って「こんなにも自分は幸せだったんだな」と気づけることはそれ自体が幸せの一つです。

ですが、そんな感謝の気持ちも困難や壁にぶつかった時には脆く、風に吹かれて一瞬で消え去ってしまいますよね。

感謝ができるのは人として素晴らしいですし、日常の幸せを膨らませる一つの方法として大切ですが、感謝そのものが生き方を決めるわけではないので、結局何をして生きていくのかという問題は残り続けます。

目標を持つことで得られる幸せ

僕らは人生という時間を使って一体何がしたいんでしょうか?

その答えはもちろん人それぞれですが、目標があることで得られる幸せは前二つで得られるものより大きなものだと僕は思います。

夜寝る時に「明日はどんなことをしようかな」と想像を膨らませながら寝られることほど幸せなことは中々ないんじゃないでしょうか。

なぜならそれは一日限りのものでなく、その目標が実現するまでずっと続くからです。

それを人に話しても楽しいものだし、実現に向けて取り組むのも人生が一歩ずつ進んでいるような感覚があって嬉しいですよね。何より、他の雑多な思いに振り回されることなく毎日を生きられるのはそれだけで心強いものだと思います。

それは仕事という範囲でなくとも趣味でもいいし、一つじゃなく二つあってもいいものですが、何か一つは「これをやるために自分は生きている」と思えるものがあることで生き方が豊かになります。

昔は生活を豊かにするというわかりやすい目標があったかもしれませんが、今はそれを自分の中から発見しなければならない時代になっているんじゃないかと思います。

あるがゆえの悩みと言いますか、だからこそ働く悩みをもっている人がこれだけ多い社会になっているんだと思います。

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